| *0012 | かめのこたわし [11/10/11-00:34:25] | |||
| 「いらいら」じゃないのか〜 | ||||
| お初にお邪魔しますです。
 うちのあけびに、アオイラガ、いてるのです。 母上と妹が痛い目に遭いました。 うちではきゃつらを「いらいら」と呼んどります。 物心ついて此の片、学名もそう↑なのだと信じてました。 新しい知識って、楽しいなあ。はっはっは。  | 
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| *0012-01  | 
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| かめのこたわしさん、いらっしゃいませ。
 もともと生き物の名前は地方ごとにいろいろ違うものなんです。 学者さんが決めた呼び名は、大勢で話すときに みんなで違う名前で話すとわかりにくいから決まってるだけのような気がします。 「いらいら」って、刺がいっぱいあるアオイラガの幼虫にはピッタリなネーミング! これからもイライラ呼んであげてください、ふふふ。 それにしても、身近にアケビがあるなんてうらやましいです。
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| *0012-02  | 
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| そういえばみなさん、
 図鑑に乗ってる正式和名とはちがう、生き物の地方名って、どんなの知ってます? 珍獣が聞いたことがあるのは、
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| *0012-03  | 
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| 秋の幼虫フェア出張版
 アオイラガに対抗してアカイラガ。
 イキモノの地方名、いろいろありますな・・・。
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| *0012-04  | 
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| うおおおー、すごく鮮やかな緑なのにアカイラガー?!って、きっと親が赤いんですね(^^;
 いちおう親の顔が見たい月間なので、親御さんの写真を探してるんですが、 ヒットするページにあるのは名前ばかりで、お子さんの写真すらありません。 もしかすると、骨月殿の写真はレイシムシの画像資料としては日本最初かもしれませんぞっ!! (それにしても苦瓜そっくり) 親御さんは見られなかったけど、とりあえずイラガの別名を発見!
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| *0012-05  | 
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| そういえば『山海経』にも
 「この山からこっちでは、虫を蛇と呼び、蛇をさして魚という」(海外南経) なんてこと書いてあるので、呼び名が入れ替わってしまうのは、大昔からけっこうあったのかな。 (はっ、芋虫にばかりかまけていないで、山海経もたまにはやらなきゃ) 日本でもむかしはコオロギのことをキリギリスと呼んだらしいです。
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| *0012-06  | 
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| アカイラガ画像、ありませんでしたかー。
 とりあえず某幼虫図鑑より念写。 アカイラガ親御さん画像 赤いといえば赤いけど、やはり幼虫さんに比べると地味でありますなあ。 山海経って、昆虫の話は殆ど出てこないんですかね。
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| *0012-07  | 
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| ご近所の農家で柿の木をばっさり(泣)やってらしたのですが、
 その際、イライラ様の派手な奴がどっさり。赤とか黄色とかで だんだらなんです。地色は綺麗な翠色のくせに。。。 で、そやつは「柿太郎」と呼ばれてました。柿の木にいるから・・・?  | 
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| *0012 | *0007-06  | 
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| オージーな幼虫サイトを堪能中。
 うひー、これもしかしてイラガのなかま?!
 学名のlimacodidaeって、たぶんlimaco=ナメクジよねえ。
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| *0007-07  | 
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| ううむ、オージーなナメクジ芋虫(Limacodidae)って、
 オーストラリアで、彼(それ)らがまた「かんしゃく持ちのもの、」と呼ばれます戦艦のもの、あるいは「軍艦」。これはつまりイモムシの多くの種類は、刺している脊骨(動物が邪魔されるときに裏返される)のポケットを運んで、誰か(も)偶然にそこでそれが座っているゴムの木の葉をかすって通る人を刺すからだ。彼(それ)らの形は、また、彼(それ)らに一般名「中国人ジャンク」を与えました。(ヒンフ・ホイヲヘヘ16世国王妃、クイーン・ホイヲヘヘ様による翻訳) っていうのを読むと、あきらかにイラガのことだと思うんだけど、
 いや、それより、limacodidaeってなにもの??
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| *0007-08  | 
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| heterogeneidae(イラガ科)をYahoo
USAなどで検索してみると、
 1件もヒットしないんだけど、もしかして外国ではそういう呼び方しないのかな。  | 
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