和名 キノカワガ
別名  
中国名  
科名 ヤガ科
学名 Blenina senex
出現期 年 2 回 6 月 8月
成虫で越冬する
食草 カキ(柿)の葉
採集地 東京都葛飾区


 
*0007   珍獣ららむ〜    [11/10/05-23:42:10]      
繭のひみつ
ところで、骨月さんところには、前に書いたんですが、
うちの近所の柿の木でこんな繭をみつけたんです。
黄色い繭

最初はなんの繭かわからなかったんですが、
どうも、キノカワガ(ヤガ科)の繭じゃないかという感じです。
ヤガ科は土の中で蛹になるか、葉をつづり合わせて蛹になるそうですが、
キノカワガやリンガなど一部の仲間は、小さな舟形の繭をつくるそうです。
 

  *0007-01 珍獣ららむ〜   [11/10/05-23:56:22]      
  ちなみに、幼虫の写真はここ。
キノカワガの幼虫写真があるサイトへ 

ううむ、これはまだ見たことないです。
繭があったってことは、こいつもいるかもしれないのね。
 

  *0007-02 骨月伝吉郎    [11/10/06-00:29:54]      
  キノカワガってこんなのなんですねー。渋カッコイイ・・・。
幼虫は一転してミドリ色が眩しいお姿。
蛾もオモシロくなって参りました。
  *0007-03 骨月伝吉郎    [11/10/06-00:44:42]      
  ありゃ、かぶってしまいましたね(^_^;)。
「キノカワガ」でズバリ出てくる日本語サイトってココぐらいかな。
やはり蛾をやってる人自体が知れた数で、さらにインターネットにサイトを
開く人となると・・・。


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