Re: 不思議ニュース ( No.56 ) |
- 日時: 2003/06/03 12:34
- 名前: ちんじゅう
- 神様の電話番号(CNN 2003.06.01)
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200306010014.html
> ジム・キャリー主演の新作コメディ映画「Bruce Almighty」で使われた「神様」の電話番号が、全米で30件以上も実際に使われている番号だったため、各地でイタズラ電話がひっきりなしの騒ぎとなっている。
たぶん、市外局番だけがちがう同じ番号が各地に実在してたんでしょうね。 自分の番号と一致そた人の中には、イタズラ電話に激怒して映画会社を訴える準備をしてる人もいるみたいですが、どういう偶然か教会や牧師さんの家の番号だった地方も複数あったそうです。この場合はやっぱり主のお導きってことになるんでしょうか。
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Re: 不思議ニュース ( No.57 ) |
- 日時: 2003/06/03 12:43
- 名前: ちんじゅう
- ワジランドのムスワティ国王曰く
「世界の問題は女性のズボンのせい」 (CNN 2003.06.01) http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200306010015.html
アフリカ南部にあるスワジランドは今でも王様が絶対的な権力を持つ珍しい国。「タイムス・オブ・スワジランド」によれば、このほどムスワティ国王は「聖書によれば、ズボンや夫の衣服を着用した女性には天罰が下される。世界が今こんなひどい状態にあるのは女性が男装するせいだ」と述べたという。 なお、国王はすでに 9 人の妻をもっており、10 人目の妻を迎えるべく結婚式の準備をしている。
ようするにスワジランド国王は暇だってことなのだろうか?
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Re: 不思議ニュース ( No.58 ) |
- 日時: 2003/06/03 14:06
- 名前: 涜神犯人 <adg@pmk.em.nttpnet.ne.jp>
- こんな記述を見つけました
「女は男の着物を身に着けてはならない。 男は女の着物を着てはならない。このよう なことをする者をすべて、あなたの神、主は いとわれる。」 =申命記22章5節= (日本聖書協会「新共同訳聖書」)
書いてあったのはここ↓ http://homepage1.nifty.com/kaorim01/sub04.html ここ↑によれば、聖書のこの部分は偶像崇拝への批判をしている箇所で、必ずしも異性装を禁止しているわけではないそうですが…実際はどうなんだろう?
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Re: 不思議ニュース ( No.59 ) |
- 日時: 2003/06/03 17:16
- 名前: ちんじゅう
- …またずいぶんと微妙なページをひろってきましたね。
どういう話に発展させたいんですかと、聞いちゃダメですか。 っていうかべつに発展させたいわけじゃないのかな。
ちなみに『申命記』ってのは飛び飛びにしか読んだことないんですが、少なくとも問題の部分は「偶像崇拝へ批判をしている所」には読めないです。どこを読むとそうなるのか牧師の香織ちゃんに聞いてみたいです。わたくしたちのような一般人にはわからない理屈でもあるんでしょうかねえ。
話の流れとしては、スワジランドの王様の言うことが本当に聖書にのっとったことなのか吟味するのがスジでしょうけど、これじゃ香織ちゃんの言うことをつつきたくなってしまうじゃないの(笑)
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Re: 不思議ニュース ( No.60 ) |
- 日時: 2003/06/03 18:20
- 名前: 涜神犯人 <adg@pmk.em.nttpnet.ne.jp>
- 香織ちゃんは「女の子」ですのでイヂメないであげてくださいませ。
ズボンの起源は騎馬民族が乗馬のために云々という説を採れば必ずしも男性専用の着衣ではないと思います。 また、ミニスカートが作られたのは、行動的な女性が大股開きで闊歩するため(スカートが長いと足が広げにくいらしい)だそうですので、ズボンとミニスカートの誕生の由来が同じ動機によると言うのもおもしろい話です。
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Re: 不思議ニュース ( No.61 ) |
- 日時: 2003/06/03 21:39
- 名前: ちんじゅう
- たしかチャイナドレスのきわどいスリットなんかも騎馬民族由来でしたね。馬に乗る時、足を開きやすいようにって。
なんにせよ、モーセの時代のユダヤにはズボンはなかったような気がするので、男であろうと、女であろうと、ズボンをはいてる人を見たら額にしわを寄せたでしょうね。あんなもの着て歩くやつは「ユダヤ人の風上にもおけん」という感じで。
『申命記』の22章には「服の裾に房を飾れ」なんて決まりまで出てくるんですよ。この時代は救われるのは「ユダヤ人」だけだったので、極端にローカルなきまりごとが沢山あったんじゃないでしょうか。
っていうか、神がまちがいなく信仰あるユダヤ人だけを選び取ってくれるように、他の民族とは違う部分を強調する必要があったんじゃないかと思うんですけど。
だとしたら、ユダヤ人らしからぬファッション自体がもうダメで、ズボンなんかはいてたら男だって許されなかったかも。
ところで、正しいユダヤ男子は割礼を受けなきゃいけないんですけど、今はキリスト教徒のすべてが割礼を受けてるわけじゃないですよね。
たしか『使徒行伝』に、割礼を受けなくてもいいことになったいきさつが書いてあったと思うんです。キリストが来るまでは、ユダヤローカルな決まりがたくさんあったけれど、今や信仰はグローバルなものになったのだから、ユダヤ人特有の決まりは過去のものとして、これからは「偶像に汚されたものと、絞め殺されたものと、血だけは避けるってことでひとつよろしく」ってことになったんじゃなかったかなぁと。
ってことは、服装に関することなんかもキリストが現れて以降は特にこだわらなくって良さそうな気がしません?
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Re: 不思議ニュース ( No.62 ) |
- 日時: 2003/06/04 16:13
- 名前: まさかげ <fzk10540@nifty.ne.jp>
- ・深海魚漂着
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030604-00000011-nnp-l35 テンガイハタという深海魚が漂着したそうです。 深海魚は全般に色や形が奇抜なのが多くていいです。 飼育困難で水族館などへ行ってもそうそう見られないところも価値高し。 テンガイハタの姿についてはこちら↓ http://research.kahaku.go.jp/zoology/uodas/thanks/2002-05/tengaihata.html
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Re: 不思議ニュース ( No.63 ) |
- 日時: 2003/06/10 09:46
- 名前: ちんじゅう
- >>62↑
リュウグウノツカイの一歩手前みたいな魚ですね。 仲間なんでしょうかね。 (ちょっと調べたら科は違うみたいでしたが)
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どっちがホンモノ? ( No.64 ) |
- 日時: 2003/06/10 10:16
- 名前: ちんじゅう
- 「コロンブスの遺骨」DNA 鑑定へ(CNN 2003.06.08)
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200306080010.html
米大陸を発見したコロンブスは、死後スペイン国内に埋葬されるが、「アメリカに埋葬してほしい」という生前の希望によりドミニカのサントドミンゴ教会に移された。
しかし、1795年に、ドミニカがフランス領になるというのでひとまずキューバに移動。1898年には米西戦争の影響でスペインに移され、現在ではセビリアの大聖堂に埋葬されている。
ところが、1877 年に、サントドミンゴ大聖堂でコロンブスの名が書かれた遺骨の箱が見つかっており、スペイン・ドミニカの両者がたがいに「うちのがホンモノ!」と主張して今日に至っている。
このほど、スペインのグラナダ大学がセビリアの大聖堂にあるコロンブスの遺骨を DNA 鑑定し、この論争に決着をつけようとしている。
※セビリアには行ったことがあるけど、ねぼけた旅行をしていたので大聖堂の中には入ってみなかった(爆死)コロンブスがいるなら見ておけばよかったかな。
ちなみに、スペイン人はコロンブスにやけにこだわってるが、コロンブスはイタリア人。コロンブスは最初、「インドへ向かう西まわりの航路を開拓したいのでお金をくれ」とイタリアの貴族や王様にかけあったらしいが相手にされず、スペイン王室に話を持ち込む。
スペインでも最初は誰も相手にしていなかったが、イザベル女王が自分のポケットマネーからお金を出してくれたのだとか。世間知らずな女王様もたまに役に立つことがあるらしい。
ついでにいえば、コロンブスはあくまで西インド諸島を発見したのであって、米国大陸には生涯渡ったことはなかったということだ。死ぬまで「ここはインド」と言いつづけていたという話も聞いたことがある。
アメリカという名前は、米大陸を探検したアメリゴ・ベスプッチの名に由来している。
(※以下は記憶にたよったおぼえがきなので必要な人は各自裏をとってから納得すること)
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Re: 不思議ニュース ( No.65 ) |
- 日時: 2003/06/10 11:16
- 名前: 涜神犯人
- 映画の解説番組(映画そのものは見ていない)では、女王の失脚をねらう側近が「インドへは地球を半周以上しなければ行けない」事を知っていて、世間知らずな女王にコロンブスを支援するよう助言したと言っていました
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